こんにちは!
10月に入り、今年も残すところあと数ヶ月となりました。
秋から冬にかけて、そして年末年始の長期休暇に向けて、クリニックでは「しっかりとした美容医療」の計画を立てる患者様が増えてくる時期です。
シミ取りレーザー、ボトックスやヒアルロン酸注射、ポテンツァ、スキンペン、XERFやHIFUなど、ダウンタイムを伴う強めの施術をご希望される方が多くなります。
しかし、そこで皆様が必ず直面するのが巷で噂の「ダウンタイム」です。
■「ダウンタイム=悪」ではない。美容医療のジレンマとは?
「効果が高い治療ほど、ダウンタイムも気になる」――これは美容医療を受ける患者様にとって切実な現実なのではないでしょうか。
美容皮膚科治療でも、赤みが何日も続く、乾燥やつっぱりが気になる、メイクができない、仕事や予定に影響する…。
このようなダウンタイムの状態が長く続くと、忙しい現代人にとって、治療選択の大きな障壁になります。
しかし「ダウンタイム=悪ではない」ですし、むしろ「効く治療だからこそ、ダウンタイムがある」という側面があるもの。
美容医療において、レーザーやニードルによる治療は、肌に熱や機械的・化学的刺激を与え、あえて組織にダメージを与えます。
すると肌はその傷を治す(細胞修復)ために炎症反応を起こし、そこから再生・リモデリング(再構築)へと進みます。
したがって私たちが目指すべきは、「ダウンタイムをゼロにする」ことではなく、「必要な治療効果をしっかり引き出しつつ、肌の回復をできるだけスムーズにする」という考え方です。
■ 「施術2週間前からのプレケア」という新発想
ダウンタイムを短縮し、より美しい仕上がりを目指すために、新たにご提案したいスキンケア戦略があります。
それが「施術前の肌」に注目したプレケア(事前準備)です。
従来の美容医療では、「施術をしてから、問題があった時にアフターケアをする」という流れが一般的です。
しかし、理想的な回復プロセスは予防的に行うべきで、「施術前の肌準備 → 施術 → 回復環境のサポート」という一連の流れです。
具体的には、「施術当日だけではなく、施術の2週間前から肌の土台を準備しておく」という発想です。
今回、新しく開発された保湿鎮静クリームを用いて「施術2週間前から半顔にのみ使用する」というハーフテスト(比較テスト)を6名のモニター様で行いました。
結果として、小規模な臨床観察ではありますが、6例中5例で明確な臨床的な差(赤みの引きの早さや施術時の内出血や赤みの出方の差など)を認めました。
この経験から、「施術前から使用し、施術前に肌環境を整えておくこと」により、施術によるダメージをしっかりと受け止める土台ができたと考えられます。
■ 10月5日発表!「DREX リブートアクアクリーム」が叶える4つの回復サポート
この「施術前後の回復環境を整える」というコンセプトを体現した画期的な製品が、10月5日にDREXから発表されたた「DREX リブートアクアクリーム」です。
本製品は、単なる一時的な保湿や鎮静にとどまらず、施術後の肌の回復環境を以下の「4つの方向」から総合的に支える設計になっています。
① リンパ管ケア(出口を整える):むくみへのアプローチ
施術によって細胞が損傷すると、通常以上の老廃物が発生します。これが滞留すると「むくみや赤みなどが長引く」原因になります。
本製品にはクダモノトケイソウ果実エキス(キュアパッション)が配合されており、微小リンパ管にアプローチして老廃物の排出環境をサポートします。
② 血管ケア(入口を整える):酸素と栄養の供給
回復に必要な酸素や栄養を届けるためには、血流が不可欠です。メンタスアベオレンス葉エキス(アップルミント葉エキス)が細胞修復に必要な栄養素を傷ついた組織のすみずみまで届けられるよう血流をサポートします。
③ 創傷治癒のサポート:細胞の修復
医療分野でも注目される高純度サーモンPDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)を配合しています。
PDRNは細胞の修復や再生を促し、創傷治癒をサポートすることで、肌本来の回復力とハリ・弾力を強力に引き出します。
④ バリア・保湿機能の再構築
施術後はバリア機能が一時的に低下しがちです。分子量の異なる10種のヒアルロン酸と5種のセラミドが、水分と油分のバランスを整え、デリケートな肌を外部刺激からやさしく守ります。
さらに、ベースとなる抗炎症成分としてレカルカ独自成分「ルートW」と「グリチルリチン酸2K」が配合されており、施術後に増加する過剰な炎症性サイトカインを抑え、赤みを穏やかに整えます。
■ 美容医療を「点」ではなく「肌を育てるプロセス」へ
「美容医療は、施術だけで完成しない。」
ダウンタイムの長引きやすいフラクショナルレーザーやニードル治療からの肌修復を助けるために。
また、IPLやレーザーフェイシャル、ピーリングの前後に肌環境を整えたり、バリア機能を補うために。
ポテンツァや強力なRF・HIFUの後には回復への再生環境を強力にサポートするために。
「強い施術を受けたからリブートアクアクリームを塗る」のではなく、「肌に刺激を与える美容医療を、より継続しやすく、より結果を出すためのホームケア」として位置づけていただきたいです。
Treatment(治療)× Recovery(回復)× Home Care(ホームケア)
これにより、美容医療を単なる「点」のイベントにするのではなく、「肌を育てる連続したプロセス」へと昇華させることができます。
もし、大きな施術をする予定がない場合でも、日常的なインフラマエイジングへの対策となりますので、ホームケアの一環として推奨します。
本製品の一般販売は、11月2日(月)以降の予定となっております。
毎年、年末年始のお休みを利用して、少しダウンタイムが長めのしっかりとした美容施術(肌育注射や、ポテンツァなどの強め照射や各種レーザー治療など)を計画されている方もいらっしゃると思います。
年末の施術で最高の効果を出し、かつスムーズな回復を目指すのであれば「施術2週間前」からのプレケアを始められるように、お早めにリブートアクアクリームをお手元にご準備ください。
施術前の健康な肌状態であっても、肌環境の揺らぎを抑えるためにも、朝晩のスキンケアの最後に組み込んでいただくのがお勧めです💁
「美容医療のダウンタイムをどう考えるか」——それは、普段の肌状態を健康に保ち、施術後はいかに肌の持つ回復力を適切にサポートしてあげるかということ。
皆様の美容医療施術が、より快適で、より素晴らしい結果をもたらすものになりますよう、マリポサは皆様の美と健康をサポートしてまいります🥰