EVERYSKIN Pro+から新登場、乳液『リッチモイスチャーミルク』はうるおいとハリを実感できるWリペア処方
皮膚科の診療をしていると、日々たくさんの方が敏感肌に悩まれているなあ、と感じます。
「どんな化粧品を使ってもピリピリする」
「肌が荒れているとき、何を塗ればいいかわからない」
「敏感肌用のスキンケアでも合わない」
近年は特に、花粉やPM2.5、マスクによる摩擦、乾燥、そして間違ったコスメ使用などが重なり、肌のバリア機能が低下した“超敏感肌”状態の方が急増しています😢
症状の深刻度によってはお薬で早く落ち着かせることも重要ですが、ずっとステロイドなどの塗り薬に頼ると、一時的に表面的には落ち着いても、肌の土台を立て直すには不十分。
薬を塗り続けることで弊害が生じる場合もあります。
こうしたゆらぎ肌には「徹底的に守るケア」で落ち着かせ、長い目で荒れにくい肌を目指しましょう。
敏感肌であることは、スキンケアを諦める理由にはなりません。むしろ、「肌の声に誰よりも耳を傾けるきっかけ」になるのです。
今回は、超敏感肌ケアに特化した「EVERYSKIN Pro+」シリーズから待望の新登場となった乳液『リッチモイスチャーミルク』を中心に、肌を見つめ直し、立て直すための3ステップ保湿ケアをご紹介します💁
敏感肌の正体は「バリア機能の低下」
私たちの肌の一番外側には、角層(バリア)が存在します。
このバリアは、「水分を保つ」「外部刺激を防ぐ」という非常に重要な役割を担っており、その中心となるのがセラミドなどの細胞間脂質です。
しかし、乾燥、花粉、摩擦、過剰なスキンケア、加齢などによってセラミドが減少すると、次のような「敏感肌状態」に陥ります。
・水分が逃げやすくなる
・外部刺激をダイレクトに受けやすくなる
・赤み・かゆみ・ヒリつきが出やすくなる
・皮膚の常在菌のバランスが乱れる

この弱り切った状態で、ニキビの治療薬やレチノール、ピーリング系の強い成分を重ねると、肌の反応が強く出てトラブルにつながり、悪循環になることも少なくありません。
「刺激を足さず、バリアを整えるケア」は、そういったリスクを回避し、肌のバリア機能を回復させることで、本来の機能を取り戻すことにつながります。
敏感肌のための「EVERYSKIN Pro+」3ステップ保湿ケア
EVERYSKIN Pro+は、肌に不要な負担をかけない処方設計をベースに作られたスキンケアラインです。
余計な成分をできるだけ排除し、各種皮膚試験や安全性評価を行い、超敏感肌でも安心して使える設計を目指しています。
その基本となるのが、肌を育てる以下の3ステップです。
STEP1|まずは肌環境を整える
最初のステップは、トラブルでアルカリ性に傾いた肌を、健康な肌の「弱酸性」に戻すこと。
アンドウォーターは、天然のミネラルが豊富に含まれた水なので刺激もなく、軽い使用感のリセット化粧水です。
バリア機能が落ちている敏感肌は、細かい傷がつきやすい状態となっており、皮膚の細菌叢(マイクロバイオーム)も悪玉菌や日和見菌が増殖しています。
まずは角層を水分で満たし、環境を整えることが最優先。
肌がゆらいでいるときにも安心して使える、極めてシンプルな処方です🚿
STEP2|セラミドでバリア補強
次に使うのが、ヒト型セラミドを中心に配合した保湿ジェルです。
セラミドは、角層のバリアを作る最重要成分。
不足すると乾燥や赤み、刺激を受けやすくなる肌のゆらぎの原因になります。
スキンジェルplusは、アンドウォーターで水分を与えた肌に、「強固なバリアを補う」という重要な役割を担います。
ヒト型セラミド、擬似セラミド、植物由来セラミド、ヒト由来の乳酸菌、植物エキスに加え、イランイラン・ベルガモット精油の優しい香りで、みずみずしく肌を整えます💧
STEP3|【NEW!】うるおいを閉じ込める
そして今回新しくご紹介するのがこちら💁EVERYSKIN pro+シリーズ待望の乳液です✨
スキンケアにおける乳液の最大の役割は、水分を逃がさないこと。
アンドウォーターとスキンジェルplusで整えた肌をやさしく包み込み、うるおいをしっかりと閉じ込める仕上げのステップになります。
・EVERYSKINの特徴でもあるセラミドを最高濃度に配合
・ヒト由来乳酸菌に加え、ペプチドを配合し皮膚の奥へ働きかける
・ライマメ由来ポリフェノールが「炎症性老化」を防ぎ、赤み・くすみ・小ジワの進行をブロック
肌に密着してベタつきにくく、軽すぎず重すぎない絶妙なテクスチャーで、敏感肌の乾燥とハリに同時にアプローチします。
皮膚を保護する目的で、エイジングサインの出やすい目元や口元には優しく重ねづけするのもおすすめですよ🧴
まとめ:肌を立て直す「休ませるケア」
スキンケアはつい、「効きそうな成分」や「高機能」を求めがちです。 しかし、肌がゆらいでいる時に本当に必要なのは、
・刺激を減らす
・保湿をシンプルにする
・バリアを育てる
これらが基本中の基本の対策です。
今回ご紹介したような、シンプルでバリア重視のスキンケアは、レーザー治療後、ピーリング後、レチノール(ビタミンA)使用中など、「美容施術後で一時的に肌がデリケートになっている時期」のポストケアとしても非常に優秀です。
美容医療では、「攻めるケア」と同じくらい「肌を回復させるケア」も大切だと考えています。
「最近、何を使っても肌の調子が悪いな…」と悩んでいる方は、ぜひ一度スキンケアの基本に立ち返り、EVERYSKIN Pro+の3ステップで肌を優しく立て直してあげてくださいね。
次回予告:
大人のゆらぎ肌には、スキンケアを「心」のお薬として使うことがあります。その際、香りも重要なファクターに……❤️
次回はレカルカコスメのお話です。お楽しみに☺️


