【4月8日はシワの日】なぜシワはできる?原因別の最新治療と「コラーゲンを守る」ホームケア

【4月8日はシワの日】なぜシワはできる?原因別の最新治療と「コラーゲンを守る」ホームケア

4月8日は語呂合わせで「シワ(4・8)の日」です。

シワって、今まで生きてきた「しるし」のようなもの、たくさん笑ってきた証拠でもあり、その人の魅力になる素敵なものでもあります。

でも、ふと無表情で鏡を見たときに「あれ、なんだか疲れて見える…」「怒っているように見えちゃう…」と気分を落としてしまうシワは、できることなら改善したいですよね。

今回は「なぜシワができるのか?」という根本的な仕組みを紐解きながら、当院での治療法と、美容皮膚科医として「皆さんが見落としがちな、一番重要なシワ対策のポイント」を本音でお話ししたいと思います!

 

■ まずは敵を知る!シワができる3つの原因

シワの原因は、大きく分けて次の3つに分類されます。あなたの気になるシワはどれに当てはまるでしょうか?

① 表情のクセ(動的シワ)

笑う、しかめる、目を見開くなど、表情の繰り返しにより「同じ場所に何度も折り目がつくこと」で深く刻まれていくシワです。特に額・眉間・目尻にできやすいのが特徴です。

② コラーゲン・エラスチンの減少(静的シワ)

肌のハリを支えている真皮のコラーゲンなどは、加齢や紫外線によって徐々に劣化・減少します。その結果、皮膚を支えきれなくなり、「たるみ」とともに無表情の時でも消えない深いシワへと変化していきます。

③ 乾燥・バリア機能の低下(小ジワ)

肌の水分量が低下すると、表面がしぼんだ状態になり、細かいちりめんジワが目立つようになります。これは早い段階から現れるエイジングの初期サインでもあります。

 

■ シワ治療は「原因ごと」にアプローチする

実際のところ、大人の肌にはいろんな原因が複合的に重なっているので、様々なタイプのシワが混在しています。

したがって、マリポサではお一人おひとりのシワのタイプに合わせて、最適な治療を組み合わせて(トータルフェイシャルトリートメント)ご提案しています。

・ボトックス(表情ジワに)

筋肉の過剰な動きをリラックスさせ、眉間や目尻のシワが深く刻まれるのを防ぎます。今あるシワを薄くするだけでなく、「将来のシワに対する予防」として非常に有効です。

・ヒアルロン酸(深いシワ・たるみに)

加齢によって失われた骨や脂肪のボリュームを補い、シワを内側からふっくらと持ち上げます。おでこやほうれい線、マリオネットラインのシワのお悩みに、お顔全体の若返り(リフトアップ)を図ります。

・肌育注射(根本改善に)

スキンバイブなどに代表される治療です。注射針で真皮に直接製剤を届けることで、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌の“質”を底上げします。土台が整うことで「シワができにくい健康な肌」へと変化していきます。

・機器治療によるタイトニング

高周波(RF)や超音波治療によって、真皮に治療効果のある熱を届け、コラーゲンを増やしてハリをもたらします。近年マシンは次々と進化しており、マリポサでも数種類の機器をお悩みに合わせて組み合わせています。

 

💡 医師の本音:見落とされがちな「コラーゲンの出口戦略」

ここで皆さんにお伝えしたい、最大のポイントがあります!

それは、「コラーゲンは“増やす”だけでは、穴の空いたバケツで水をすくうようなもの」だという事実です。

実は肌の中では、コラーゲンが「作られる(合成)」と「壊される(分解)」というサイクルが常に繰り返されています。

紫外線や炎症、酸化ストレスによってこの「分解」が優位になってしまうと、せっかく美容医療や高価なスキンケアでコラーゲンを増やしても、全く維持することができません。

さらに、35歳を越えると細胞がコラーゲンを作る機能自体がガクッと落ちます。

つまり、増やすことに必死になるだけでなく、「今あるコラーゲンを減らさない(壊さない)ための出口戦略」こそが、シワ対策の最も効果的な近道なのです☝️

▶︎ 関連コラム:[肌育治療の効果はスキンケアで決まる!]

 

■ ホームケアで整える「コラーゲン・リユースサイクル」

この「減らさない出口戦略」として、私がシワ対策として絶対に替えが効かない唯一無二の成分と考えているのが、POLAの「ニールワン」です。

そして、そこに組み合わせる選択肢としては、誰でも使いやすく細胞の修復・増殖を促進する「デクスパンテノール」を...。

この2つの成分を搭載した医療機関専売品(DIVEシリーズ)が、コラーゲンを守るために最高の働きをしてくれます✨

DIVE サインズセラム(ニールワン配合)

紫外線などの刺激で過剰に増える「コラーゲンを分解する酵素(好中球エラスターゼ)」の働きをブロックし、コラーゲンが壊されにくい環境を死守します。

DIVE コンセントレートセラム(デクスパンテノール配合)

細胞のエネルギーを上げることで肌の土台に働きかけ、細胞の修復や再生力を強力にサポートします。

この2つを組み合わせることで、「作る+守る」= コラーゲンのリユース(再活用)というサイクルが美しく整い、結果クリニックでの施術効果をより長く、自然に維持することができると考えています。

 

■ スキンケアは「治療のスタートライン」です

ボトックスやヒアルロン酸、機器治療などの美容施術は、即効性があり、肌の奥からダイレクトに効果を出す非常に有効な手段です。

しかし、どんなに素晴らしい施術であっても、栄養状態が悪いスカスカの肌では、美容治療の効果はうまく出ません。

スキンケアとは、ただ表面を保湿するだけのものではありません。

美容治療を受ける前に、肌のスタートラインを「マイナスからプラスに変える」ための準備段階なのです。

毎日のスキンケアで「肌の良い状態をキープ(マイナスをゼロに)」し、クリニックの施術で「肌を変える(ゼロをプラスに)」。そして最終的なゴールは、健康な細胞の数を減らさないこと!

 

まとめ:未来の肌は“今の選択”で変わります

シワは、表情・加齢・乾燥といった複数の要因が重なって生まれ、生きている以上徐々に進行するもの。

 だから「原因に応じた治療の選択」と「日々のスキンケアでの維持(出口戦略)」という両輪が絶対に欠かせません。

4月8日の「シワの日」をきっかけに、ご自身の肌とじっくり向き合ってみませんか? 未来の肌は、“今の選択”で確実に変わります。

シワのお悩みや、あなたの肌のスタートラインを整える最適なスキンケア選びについては、いつでもクリニックでご相談くださいね。ご予約をお待ちしております🥰

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▶︎次回予告:

4月8日は「シワ(4・8)の日」コラム第2弾♬

注射が苦手な方へ。高周波治療と「ビタミンA&C」で作る自然なハリ肌についてを、医師目線で紹介します。お楽しみに❤️

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