【初心者向け】エンビロンの始め方ガイド|失敗しない順番・選び方・A反応の防ぎ方

【初心者向け】エンビロンの始め方ガイド|失敗しない順番・選び方・A反応の防ぎ方

― はじめてでも失敗しない“光老化対策スキンケア” ―

エンビロンとは、お肌のコンディションを正常に保つために欠かせないビタミンAの作用に着目し、先端皮膚科学と美容学に基づく医学的アプローチで研究開発されたドクターズコスメです。

南アフリカのドクター デス・フェルナンデスが、皮膚癌の患者をこれ以上増やさないために開発し、35年経った今も世界中で愛用され、アメリカの権威あるアワードを7年連続で受賞するなど、プロが認める世界最高峰のメディカルスキンケア、それがエンビロンです。

エンビロンは、アメリカで開催された2024年Aesthetic Everything®アワードにおいて、7年連続で「トップ・メディカル・スキンケア・ライン」を受賞しており、2021年には「トップメディカルスキンケアライン オブ ザ ディケード賞」および「トップ エデュケーション&トレーニングプログラム賞」を、2024年には「ベスト・イン・クラス・プロフェッショナル・トリートメント・マシン」、「ベスト・メディカル・ピーリング」を受賞しています。

ビタミンAが不足すると紫外線の影響を受けやすくなり、またキメの乱れやくすみ、ハリ不足、しわの増加など、様々な肌トラブルにつながります。

肌の状態を健やかに保つためにはビタミンAが肌の細胞に十分満たされていることが重要ですが、ビタミンAは紫外線により破壊され、毎日減少しています。

そのため、ビタミンAを内側と外側から補給してあげることが必要です。

ビタミンA(レチノール)の仲間を総称して『レチノイド』と呼びます。エンビロンはこのレチノイドを肌の状態に合わせて使い分けるプロフェッショナルな設計です。

そしてエンビロンは、ビタミンAだけではなく、ビタミンCやビタミンEなどの美肌有効成分をバランスよく効果的に配合することで、みずみずしく美しい肌へ導いてくれます。

 

美容初心者の方にとっては、エンビロンは「ビタミンAのスキンケア」という言葉だけが先行し、刺激が強そう、皮むけしそうで怖い・・・などの近寄りがたいイメージを持っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

「レチノール」と言っても種類は様々です。

実際は、肌の中で安定する種類のレチノールを、正しいレベルから始めるので、エンビロンほど健康美肌のために、賢く付き合えるスキンケアはありません。

このブログでは、
✔ エンビロンがなぜ光老化対策に向いているのか
✔ 初心者が何から使えばいいのか
✔ 失敗しない続け方

を、医師の視点で分かりやすく解説します。

 

なぜエンビロンは「初心者向け」なのか?

エンビロンの最大の特徴は、ビタミンAを“段階的に慣らしていく設計”にあります。

エンビロンは肌教育という考え方がベース。

✔ 今の肌に必要な量から
✔ 少しずつレベルアップ
✔ 肌が強く・安定していく

だからこそ、初めての方でも取り入れやすいのです。

 

モイスチャージェルのキー成分は、

・ビタミンA(パルミチン酸レチノール)

・ビタミンC(VCIP)・ビタミンE(トコフェロール)・ベータカロチン(β-カロチン)・ビタミンB5(パンテノール) など

・ルイボス葉エキス・ハニーブッシュ葉エキス・レスベラトロール

 

モイスチャークリームのキー成分は、

・パルミチン酸レチノール ※モイスチャークリーム1~4

・プロピオン酸レチノール ※モイスチャークリーム2~4

 ・ビタミンC(VCIP)ビタミンE(トコフェロール)ビタミンB5(パンテノール)

・ローズマリー葉エキス・緑茶エキス・ルイボス葉エキス・ハニーブッシュ葉エキスなど

 

ジェルは1、2、クリームは1、2、3、4と、徐々にビタミンA濃度がレベルアップするように濃度と成分が調整されているので、肌を慣らしながら使うことができます。

 

エンビロンが光老化対策に強い理由

紫外線による肌老化(光老化)は、シミ・しわ・たるみ・肌のごわつきなどの大きな原因。

ビタミンAは、

・表皮のターンオーバー正常化

・メラニンの排出サポート

・紫外線ダメージを受けにくい肌作り

に不可欠な成分です。

エンビロンは、日焼け止めだけでは防ぎきれないダメージを、内側から立て直し、肌に本来備わっている保湿力をサポートし、うるおいのある素肌へと導きます。

 

エンビロンは、ニキビケアにも有効

ビタミンAは、ターンオーバーの正常化と、皮脂の分泌をコントロールすることで、活性ニキビ、毛穴の開き、黒ずみなどの、毛穴に発するトラブルの改善が期待できます。

 

初心者がまず揃えるべき「基本の4点」

① 洗う|クレンジング&洗顔

エンビロンは、落としすぎない洗顔を重視します。

・摩擦を減らす

・必要な皮脂は残す

・後のケアが入りやすくなる

これが、ビタミンAを受け入れる土台になります。

 

②角質ケア|トーナー(乳酸ピーリングやペプチド化粧水)

次に使う保湿成分を取り込みやすい状態に肌を整えるローションは使う使わないのとで、スキンケアの効果に差がつきます。

 

「普通肌」モイスチャートーナー

 AHA(乳酸)やビタミンB3、αーアルブチンなどの美容成分を配合しています。

「エイジングケア」Cークエンストーナー

 ペプチドやビタミンB3などの美容成分が配合されたローションで、ハリと透明感のある肌へ導きます。

「ざらつきが気になる肌」ダーマラックローション(ボディ用)

 AHA(乳酸 / 乳酸アンモニウム / 尿素 / グリセリン)で、穏やかに角質ケアをし、しっとりとやわらかい肌に導きます。

 

③補う|ジェルとクリーム(ビタミンA)

初心者の方は、最も低濃度のビタミンAからスタート。

まずは王道のモイスチャーから。

モイスチャージェル1とモイスチャークリーム1、この2製品の組み合わせが王道セットです。[製品を見る]

✔ 朝晩使用OK
✔ 刺激が出にくい
✔ まずは「整える」ことが目的

その次に、ジェル2とクリーム2、慣れたらクリームを3、4と順々に上げていきます。

 

さらにエイジングケア*を高めたい方はCークエンスシリーズを検討してみてください。(*年齢に応じたケア)

Cークエンスシリーズでは、セラムの方にレチノールが含まれており、セラムをステップアップします。

・ビタミンA(プロピオン酸レチノール)

・ビタミンA(パルミチン酸レチノール)※C−クエンスセラム3、4、4プラス

・ビタミンC(VCIP)・ビタミンE(酢酸トコフェロール)・マトリキシル3000・ダーマキシル・リコピン・ローズマリー葉エキス・緑茶エキス

マトリキシルシンセ6・ジュビニティー ※C-クエンスセラム4プラス 

 

Cークエンスセラム4プラスとクリームプラスを併用する場合は、ステップ5となります。

クリームプラスには、パルミチン酸レチノールやビタミンC,Eの他、セピカーム、ペンタバイティン、ブルーシールド、シア脂などの保湿・整肌成分が配合されています。

 

④ 守る|UVケア

ビタミンAケア中は、紫外線対策が必須

日中は必ず日焼け止めを持ち歩き、塗り直しできるものを選ぶなど、外出が多い人ほど重要。 👉 守れない環境条件の人は、レベルアップを急がない

 

よくある不安Q&A

Q. 皮むけしますか?

A.→ 正しく始めれば、ほとんど起こりません。
皮むけは「濃度が合っていないサイン」。初心者は“起こさない”設計で始めます。

Q. どれくらいで効果が出ますか?

A.→ 肌の安定は1〜2か月、くすみ・ごわつき改善は3か月前後が目安です。

Q. 夏や紫外線が強い時期でも使えますか?

A.→ 使えます。むしろ、紫外線を浴びる方にこそ必要なケアです。

 

レベルアップは「肌が安定してから」

エンビロンは、効果を急がないほど、結果が出るスキンケア。

赤みが出ない、乾燥しない、毎日使える・・・この状態が1〜2か月続いたら、次のレベルへ進む準備完了です。

通常は、1に慣れたら2へ、2に慣れたら3へ、各段階を1、2本ずつのペースで使い、肌の反応を見ながら、次のステップに移ります。

無理にステップアップを進めず、今の肌にちょうどいい塩梅なのが、最適解です。

モイスチャーシリーズとCークエンスシリーズはビタミンA濃度に差があり、Cークエンスシリーズの方が、早くビタミンA濃度が上がっていくので、シリーズを跨いでステップアップする時は注意が必要です⚠️

 

こんな方にエンビロンはおすすめ

✔ 紫外線を浴びる時間が長い
✔ しみを繰り返したくない
✔ レーザー後の肌を育てたい
✔ 将来の肌老化を防ぎたい

エンビロンは、肌の修復能力を上げることで「今ある悩み」だけでなく、「これからの肌」への投資ができるスキンケアです

 

エンビロンは“守りのスキンケア”

紫外線と共に生きる私たちの肌の土台を整えることで健康な肌をサポートし、結果を生み出す美のサイエンス 。

一生 つきあう肌 だから、
毎日、確かな美しさを育んでいく。

 

次の回は、「やっぱり気になるレチノール反応への対応」について執筆します。

▶︎「私のファーストレチノール体験談」について触れたコラムはこちら


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